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軽自動車の改造車の車検大幅変更2‼️ またまた変更 前回までのあらすじは エアサス→エアサスやディスク→ディスクブレーキも改造申請が必要だぞくそったれと本部から言われ所沢事務所に改造申請を提出した。 それから1週間後 ★久留米事務所・・・本部からTELがありエアサス→エアサスは改造申請不要です。 ★発端となった所沢事務所・・・エアサス→エアサス ディスク→ディスク改造申請不要になりました。 理由 改造申請が殺到したら困るので・・・ しかし‼️ エアサス→エアサスでも以前の改造申請時とエアーバックが変わったら強度検討が必要。 ブレーキ 元々ディスクブレーキ→ディスクブレーキ流用等で変更があった場合はブレーキの図面が必要(ブレーキローターの直径が標準車と同じか大きい事) ★香川主管事務所 所沢事務所と同じだが四国の場合は大問題が エアサスやアームの改造の場合、強度計算ではなく公的機関で実際にプレスにかけて潰して丸めてキングコングが潰したかのようにグッチャグチャにして純正品より強い事を書類で証明する必要があると言い出した。 テスト時の風景画像も必要。 逆に改造申請が必要なら四国以外に改造申請を提出して車検時に通知書を見せれば良いが全国的に改造申請を受け付けないとなると車検時に四国以外で車検を受ける必要がある。 この件は強度計算で良いのではないかと言う文章を本部に2、3週間前にFAXしているが未だに回答がない。 そして新たな問題が・・・ ★それは千葉事務所 車検時にタイロッドエンドが変更されているので改造申請が必要だと言われ車検不合格に。 通常、タイロッドエンドの改造は申請不要だが必要と言い張るので改造申請書を千葉事務所に郵送した。 それから10日ほど経って 千葉事務所「やっぱり改造申請不要です」 手間はかかったが良かったかと思った私を地獄に落とす言葉が 千葉事務所「改造申請は必要ないですが強度計算は必要です」 千葉事務所「ステアリング系統は溶接の改造は認められていないかもしれないので本部に確認しますのでもう少し待ってください」 しまった(泣)痛恨のミスだ。 確かにステアリング系統に熱を加える改造は許されれていない。 溶接はもちろん切断してスプライン切って熱処理するのもダメだ💦 しかし私もプロとしておめおめと引き下がるわけにはいかない。 石破総理のネバネバ攻撃を浴びせる。 「検査員は車検時に溶接を見抜かネバならない」 「検査員は改造する権利を守らネバならない」 「首都直下地震が来たら車で逃げる必要があるので今回は車検を通さネバならない」 検査員「お電話を切らせて頂いても良いですか」 私「電話を切らネバならない」 そして3日後、 検査員「やはり溶接は無理です」「本部が言いました」 ママが言ったので・・・みたいな キショ 対策を考えネバならない・・・ つづく |